検査について2017年5月にCT検査装置が更新され、低被ばく・高速撮影が可能となり、より診断能力の高い画像を提供することが可能となりました。健診マンモグラフィにおいては、読影医師・診療放射線技師・施設基準の全ての認定を満たし、常に医療の質の向上に努めております。2018年10月に乳腺外科がリニューアル、低線量・高画質のマンモグラフィ撮影装置が2019年8月に更新されました。マンモグラフィ撮影は女性の認定放射線技師が対応しております。
また、画像管理システム(PACS)を一部に導入し、院内ネットワークにWeb配信することにより電子カルテの各端末からも多くの画像参照が可能で、CT・MRI・RI・マンモグラフィなどでは、モニター診断を行っております。「安全な先端画像診断を全ての患者様に」をモットーに、高度な画像診断を地域医療へ提供することを常に心がけており、毎月200件程度の院外からの検査依頼がある、地域に根ざした診療科です。
検査機器等詳しくはこちらをご覧ください >>当院画像CDの見方(Viewerの操作方法)