人間ドック・健康診断

健康診断の申込方法と注意事項

受診は予約制です。お電話・FAXにてお申し込みください。
健康管理センター
TEL. 043-245-8811(直通)
FAX. 043-245-8822(直通)
健康診断申込書(FAX用紙).pdf
※人間ドック・生活習慣病健診は、日程調整が必要なためお電話にてお申し込みください。

注意事項

【健康診断の受付時間】
午前の受付時間   9:30~11:30
午後の受付時間   14:00~15:30
下記検査がある場合は受付時間が異なりますのでご注意ください。

胃部X線(バリウム)検査予定の方
午前の受付時間   9:30~10:30
午後の受付時間   13:30~14:30


子宮がん検査・単独マンモグラフィ予定の方
午前の受付時間   9:30~10:30
午後の受付時間   13:30~14:00


☆正確な検査結果を得るために、下記の事項をお守り下さい

前日および当日の注意について

※当日の朝の飲水については、起床時にコップ1杯(200cc程度)であれば支障はありません。
検査前日の夕食は、21時までに済ませてください。
受診前日は、アルコールの摂取や激しい運動は控えてください。
当日の朝は、胃の検査にかかわらず絶食(タバコ・ガム・コーヒー・牛乳・ジュース等も不可)
当日の朝から禁煙してください。(検査値に影響が出ることがあります。)
(当院は敷地内禁煙となっておりますのでご協力ください。)
当日月経(生理)期間中の方は、健診受付担当者にお申し出ください。

内服薬について

原則として高血圧・心臓病・喘息・精神安定剤等の治療薬、は朝7時頃までに水で服用してください。
なお、糖尿病薬は低血糖になる恐れがありますので服用しないでください

当日の持ち物について

利用券・利用承認書・利用確認書について(各健康保険組合発行のもの)

利用券等の発行の有無は、所属の健康保険組合・健診代行機関・勤務先にご相談ください。
※お待ちいただかない場合は、全額ご本人様の負担となる場合がありますのでご注意ください。

助成承認通知書(国保加入の方で、各市町村発行の人間ドック承認通知書)

千葉市の方は、「特定健康診査受診券」・「健康診査受診券」・「受診記録票」・「問診票」・「がん検診等受診券シール」も一緒にお持ちください。

その他

健康保険証

ドック問診票

胃バリウム検査同意書または胃カメラ検査問診票(受診者のみ)

低線量肺CT検査同意書(受診者のみ)

検便容器(検査がある方)
 できるだけ、直近2日~3日以内の便を採取してお持ちください。
 (注)受診日を含めて7日を経過したものは検査不可となります。

お薬手帳
 胃カメラ検査・大腸カメラ検査を受診する方は、必ずお持ちください。

コンタクトレンズをご使用の方はケース、眼鏡、替えのレンズ等
 眼圧検査時はコンタクトレンズを外して測定をしますので必ずご用意ください。

検査着に着替えていただきますが、下着を着る場合は無地の半袖Tシャツをお勧めいたします。
ストッキングやタイツはお脱ぎください。必要な方は、各自カーディガン等ご用意ください。

検査時はサンダルに履き替えていただきますが、靴下はご用意しておりませんので必要な方はご用意ください。

ボタン・ファスナー・金属・フリル等のある物、ハイネック・厚手のシャツ・柄物のシャツは検査に支障がありますので、ご遠慮ください。

胃透視造影検査を受けられる方へ

検査の概要

胃透視造影検査とは、バリウム(白い液体)と発泡剤(胃を膨らませる薬)を飲んで、食道や胃、十二指腸の中の様子を観察する検査です。検査時間は、10分程度です。
検査の概要

検査前のご注意

検査前日の夕食は21時までに済ませ、その後は絶食してください。
(21時以降、水分(水・お茶)摂取可能)
検査当日の朝は、コップ1杯の白湯のみ摂取可能、タバコも吸わないようにしてください。
検査当日の朝は、心臓病と血圧の薬のみ服用していただいてかまいません。他のお薬は飲まないでください。
③金属の検査の妨げになることがありますので、ヘアピン、アクセサリー、時計、湿布は予め外しておいてください。

検査中のお願い

①発砲剤とバリウムを一気に飲んでいただきます。発泡剤でゲップが出やすくなりますができるだけ我慢してください。

検査後のご注意

★バリウムは固まりやすいので、早く体外に排泄させるために下剤を飲んでいただきます。
その後、水分(2㍑以上)をとってください。白い便が排出されず、便秘や嘔吐、腹痛等の症状が持続する場合は、受診が必要です。保険診療にて対応いたします。ご連絡をください、

★その他、ご不明な点がございましたら遠慮なくご相談ください。

胃内視鏡検査を受けられる方へ

検査の概要

健康管理センターでは、経鼻内視鏡、鎮静薬(麻酔薬)による検査は実施しておりません。くちから細いカメラを挿入し、食道や胃、十二指腸を直接カメラで見る検査です。組織検査(生検)を行う際は、保険診療(1~3割自己負担)となります。
検査の概要
★現在内服されているお薬の説明書、または「お薬手帳」を必ずお持ちください。
 内服中のお薬が確認できない場合、組織検査を中止させていただきます。
★医師が症状や体調を確認した結果、内視鏡検査を中止することがあります。
★抗凝固薬(プラザキサ・イグザレルト・リクシアナ・エリキュース・ワーファリン)の内服状況により組織検査ができない場合があります。検査前に必ずかかりつけの主治医に相談してください。また、来院時に看護師に内服状況をお伝えください。

検査前のご注意

検査前日の夕食は21時までに済ませ、その後は絶食してください。食物繊維や脂肪分の少ない消化のよいものをとるようにしてください。(21時以降、水分(水・お茶)摂取可能)
検査当日の朝は、コップ1杯の白湯のみ摂取可能、タバコも吸わないようにしてください。
検査当日の朝は、心臓病と血圧のお薬のみ服用していただいてかまいません。他のお薬は飲まないでください。
③義歯は外しておいてください。口紅も落としておいてください。

検査後のご注意

★検査に使用した麻酔で喉がしびれたり腫れたりしますので、1時間は飲んだり食べたりできません。痛みがつよい時・吐血(血液の混ざった物)・下血(黒っぽい便)などの症状がある場合は、受診が必要です。保険診療にて対応いたします。ご連絡ください。

★その他、ご不明な点がございましたら遠慮なくご相談ください。

肺CT検査を受けられる方へ

検査の概要

CT検査とは、CT装置の中心にある大きな穴に体を入れて、エックス線をあて、体の中の様子をコンピュータ処理し画像化する検査です。主に体の輪切りの写真が撮影できます。

検査の概要

検査前のご注意

①金属は検査の妨げになることがありますので、ヘアピン、アクセサリー、時計、湿布は予め外しておいてください。

検査中のお願い

①ベッドに仰向けに寝て、体の力をぬいてリラックスしてください。
②検査時間は検査部位によって異なりますが、約10分程度です。
③検査中は痛みをともないませんので、体を動かさないでください。
④検査中は検査担当者とマイクを通していつでも会話できますので、ご安心ください。

★その他、ご不明な点がございましたら、遠慮なくご相談ください。

マンモグラフィ検査を受けられる方へ

検査の概要

マンモグラフィとは、乳房のエックス線撮影検査です。専用の撮影装置で左右の乳房を圧迫版で挟んで撮影します。
乳房を薄く引き伸ばしたほうが放射線量が少なくすむため強く挟みます。個人差がありますが、痛みが生じる場合があります。
しこりとして触れない早期の乳がんも撮影できるのが特徴です。
検査の概要

検査前のご注意

①食事制限はありません。
②制汗剤やパウダーは初期がんと非常に似て写る場合がありますので、検査前によく拭き取っておいてください。

検査中のお願い

①検査着に着替えていただきます。
②検査時間は、約10~20分程度です。

婦人科検査を受けられる方へ

検査の概要

子宮頸部の細胞を綿棒でこすって採取し、顕微鏡で細胞を調べる検査です。手順に沿った方法で細胞を摂取しますが、細胞数が基準に満たない場合や、諸条件(生理中・分泌物が多い・閉経など)で判定不能となることがあります。
「判定不能」となった場合は、再度ご来院いただき、細胞診検査をお願いしております。何卒、ご理解・ご了承を賜りますようよろしくお願いいたします。

★その他、ご不明な点がございましたら、遠慮なくご相談ください。

MRI検査を受けられる方へ

検査の概要

MRI検査は、強い磁気を用いて体内の構造を調べる検査です。痛みや放射線被爆の心配がない安全な検査ですので、安心して検査をお受けください。
検査の概要

検査前のご注意

検査前のご注意

検査中のお願い

①ベッドに仰向けに寝て、体の力をぬいてリラックスしてください。
②検査時間は約20分程度です。
③検査中は痛みをともないませんがので、体を動かさないでください。
④検査中に大きな音がしますが、信号の切り替え時に出る音ですので、ご安心ください。
⑤ノーズワイヤー付きマスクは検査中使用できません。ノーズワイヤーの無いマスクをご準備ください。

★その他、ご不明な点がございましたら遠慮なくご相談ください。